- 場所 上ノ国町
- 料金 無料
- 形態 野湯
- 訪湯 2017年9月20日 11:00
訪れたのは、北海道に直撃した台風(28号)の翌日です。
河川敷の湯
・・・
つまり川関係はこの台風でまずいんではないかと。
実はこの川が
その温泉があるという天の川らしいのです。これを見ると望み薄ですね。
しかも、ガードレールには枯れた草が絡まってます。
ここまで増水したんでしょう。河川敷の湯も水没しているのでは。
到着です。向こうに見えるのが湯ノ岱温泉国民温泉保養センターです。
かなり人気の温泉のようですが、混浴ではないのでスルーです。
そして、その逆側方向に、この橋の上からその河川敷温泉が見えるというのですが、それほど川の水量は多くはありません。
・・・
おお、あれではないでしょうか。
池みたいなのがあります
・・・
ズームしてみると
池みたいの・・・ではなくまさしくあれは池です、ぽちゃん。
うーむ。
あれに入れというのか。オタマジャクシとかがいそうだぞ。
・・・
近づいてみると
・・・
おお、池の手前にもう一つ池みたいのがあります。
あれはまさしく池ではなく温泉の風情を醸し出しています。間違いありません。
さらに近づくと
おお、いい感じじゃありませんか。
なんか真ん中からブクブク湧き出してます。熱湯でしょうか。
さっきの橋から丸見えですが、ぱぱっと服を脱いで
・・・
どーりゃ!ざぶん。
・・・
ん?
・・・
これって
・・・
温泉ですか?
ちっとも温かくないんですけど。
だからと言って水でもなく
・・・
そうですね、水とお湯の間の限りなく水に近いお湯・・・かな。
真冬に飛び込んだらまず凍死寸前までいくと思います。
湯船ビューです。
その先の池にどんどん温泉が流れ出ています。
5分ほど浸かり出てくると、
・・・
おやまあ、なんかポカポカしてます。
ちょっぴり汗なんかも出てたりして。やっぱ温泉ですね。
でもなんか物足りないんで、ここから15分ほどのところにある花沢温泉簡易浴場に入ってきました。
混浴ではありませんが、いい雰囲気の露天もあり、なんと200円でした。
<お知らせ>
- この旅の詳しい様子は青の風に吹かれてをご覧ください。
- ツイッター始めました。Follow @aokazemuchin