- 場所 大崎市
- 料金 400円
- 形態 野湯
- 訪湯 2017年11月10日 9:00
今日のターゲットは鬼首(吹上)温泉間欠泉の露天風呂です
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鬼の首を取ったように言っちゃいますけど
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今「オニクビ温泉」って読んだでしょ。
いけません。東北の方に笑われます。
オニコウべ、と読みます。コウベは頭かと思ったら首もコウベなんですね。
噂によるとここは激混みで、しかも足湯と露天が超接近していて一般の足湯客がチラチラ覗きに来るは、露天に足を入れるはで
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なかなか入りづらいらしいのです。撮影も難しいでしょう。
ということで、誰もこないだろう一番風呂を狙って8:40に到着です(営業は9:00から)。
駐車場に停めてると枯れ葉を掃いてるオジサン(←もしかして経営者かも)が青の1号が珍しいのか話しかけてきました。
ここは温泉がメインではなく、間欠泉が名物なのですが、僕が温泉が目当てだとわかると
落ち着かないから混んじゃう前に入った方がいいよ。
と15分前に入れてくれました。まあなんて親切なんでしょうか。
名物の間欠泉です。
これが10分おきくらいに噴出します。
どうなってるかというと、こうなってます。
足湯です。
奥の柵の向こう側が混浴露天風呂になります。
脱衣場から
出ると柵に囲まれた露天になりますが、
柵の外は
こんなに開放的な雰囲気の露天になっています。
ふー、いい湯だぜ。
湯船ビューです。
ニッポンの秋ですねー。
混んでくると正面の階段あたりからお客さんが覗きにきて、時にはここの淵で足湯をするらしいので、ここにマッパで入るのは落ち着きませんね。
ネイマールとカバーニの共存が難しいように
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足湯と露天風呂の共存共栄は難しいかもしれません。
<お知らせ>
この旅の詳しい様子は青の風に吹かれてをご覧ください。