霧島温泉・川の湯



  • 場所 指宿市
  • 料金 無料
  • 形態 野湯
  • 訪湯 2018年2月7日




とってもぬるーい目の湯の

すぐ下に、乳濁色した沢が流れてます。

これがウワサの霧島温泉川の湯かもしれません。

なんだかそっちは温かそうなので、勇気を持って素早く移動すれば、平和なひと時が訪れそうな気がします。

どりゃあ!

と目の湯から飛び出て

・・・

その距離約5m

さむさむさむさむさむさむさむ

・・・

ちゃぽ。

おお、ちょっとあったかい

・・・

けど

・・・

うわー、なんじゃこりゃあ。

濁って見えなかったのですが、底の方がぬめぬめにゅるにゅる

・・・

それが熱いのやら冷たいのやら浅いのやら深いのやら

・・・

でも早く入んないと、空気に触れてる皮膚がどんどん冷たくなっていくし。

うひゃうひゃははははいやあああん

と訳の分からない言葉を口走りながら、ほぼ全身を沢の中に入れると

・・・

・・・

おお、なんという

・・・

極楽浄土に来てしまったような心地よさ。

このまま、ずーと何時間も・・・何日も・・・ここに埋もれていたい気分です。

でも、だんだん体が慣れてちょっと寒くなってきました。

上から熱いのが流れてきてるはずなので、上にいけば

・・・

おお、あれに見えるのは小さいけど滝じゃないですか。

もうイケメンカメラなんて気にしてられません。

全裸で岩から岩へ渡り歩き、岩をよじ登り

どりゃあ!

うひゃー、気持ちいー。

ちょうどいい湯加減です。

いや極楽、極楽、極楽パラダイスです。

この滝の中に

・・・

住んでしまいたいぞ。

 

<お知らせ>

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