- 場所 屋久島
- 料金 無料
- 形態 野湯
- 訪湯 2018年2月14日
夜が明けます。
屋久島の朝の光を浴びながら
歯を磨くワタクシ。
おお、なんかいい絵じゃないですか。
雨だす。
10分ほどで到着しました。
見覚えあるでしょ。
そうです。昨日の朝入ったばかりの湯泊温泉です。
実は昨日、福岡のテルマエBBさんから、
あの浴槽のもっと奥にもう一つ秘密の浴槽があるのだよ
というメールをいただいたのです。
混浴ハンターとしては是非行かねばなりません。
昨日の浴槽の裏に細い道があります。
それをトコトコと歩くこと194歩。
おお!あれじゃないですか。
じゃーん。
見事です。
なーんだこんな近くにあったんですね。
NETでも見かけなかったので、おそらく地元の方以外はあまり知られていないのではないかと思います。
おや
・・・
突然海の中から
半魚人?
あ!あのヒトだ。
実は一昨日ここに来てしばらくすると、一台の軽が青の1号の近くに停まったのですが
中から
・・・
思わず
ギョッ!
と、してしまったのですが、
・・・
あの派手目のウエットスーツを着て、水中眼鏡にシュノーケルを付けたヒトがドアを開けて出てきたのです。
おそらくその格好で運転してきたのだと思います。
何故シュノーケルを付けて運転する。
海から出てきた半魚人は、浴槽の中に浮かんでいた紐をズルズルと引き上げると
・・・
おお、でかい!
5kgほどのカンパチだそうです。
これをモリで突いてきたのだそうです。
僕も伊豆の海や積丹でモリで魚を突いたことはありますが、あくまでも底の穴の中にいる根魚です。
彼は回遊している魚を突くのだそうです。僕にはとてもできません。
ということで
・・・
半魚人と
混浴です。
んー、やっぱぬるいぞ。
彼はこの後この浴槽を清掃して帰るのだとか。
えらい!
ちなみに、周りの人からも
マスクとシュノーケルで運転すんのやめなさい
と言われているそうです。
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