出雲湯村温泉・露天風呂野湯



 

  • 場所 島根県雲南市
  • 料金 無料
  • 形態 野湯
  • 訪湯 2018年3月17日




 

舞台は九州から一気に山陰に移ります。

宍道湖畔を西に走り

山の中に入っていきます。

そして、明治時代の温泉番付で出雲地方では最高位の西の前頭に選ばれたという、出雲湯村温泉に到着です。

この川沿いの細い道を進んでいくと

・・・

ややや。

またしても、黒川温泉の恐怖感が

・・・

通れるんでしょうか。

右の庇の先はぶつけられることが多いのか、ピカピカ光るものが付いています。

ジリジリと青の1号を進め、一旦下りて確認すると

・・・

なんとか通れそうですが

・・・

右はあと10㎝くらい

・・・

左も

・・・

ギリ。

↑黒川と違って余裕があるので撮影できた

エイヤー

・・・

と走り抜けようとしたら、左の家からおばさん二人が出てきて

ダメダメ通れない

と言って、庇のところを見て

・・・

あーぶつけたでしょ。

というので、思わず

・・・

まだぶつけてませんよ

・・・

これからぶつけるような言い方をしてしまいました。

仕方ないので、ゆっくりバックして、上の道に戻り

閉館した国民宿舎の脇に青の1号を停めて歩いて行くことにします。

 

引き返した地点から50mほど行くと、

ありました。

四角い湯船と

丸い湯船がある

出雲湯村温泉露天風呂野湯です。

周りには囲いも何もなく丸見えなのですが、

・・・

そんなことはどーでもいいのですが

↑いやん恥ずかし中枢神経が麻痺してます

手を入れてみると

・・・

ぬるし。

うーむ。

気温は、

ですが、川のすぐ側で完全な日陰になっていて体感温度はもっと低いと思います。

勇気が要りますが

・・・

シャカシャカっと秒速で脱いで

・・・

ちゃぽん

深さはたっぷりあるのだが

・・・

ぬるいぞ。寒いぞ。

湯船ビューです。

皮膚が空気に触れると寒さが突き刺してくるので秒速で撮影です。

そして、

スタタタタタタタタタタタ

と大急ぎで岩の上を全裸で移動し

・・・

ちゃぽん

と、入ろうとしたら

・・・

カエルが先に

・・・

ちゃぽん、と。

入って行きました。

くそー、一番風呂を取られちまったぜ。

ということで、二番目に

・・・

ちゃぽん。

うう・・・ぬるいし

・・・

浅いし、

・・・

なんか苔みたいのが生えてぬるぬるしてるし

・・・

あんまり気持ちよくないぞ。

そして、今回も

だーれも

・・・

いませんでした。

 

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