- 場所 北海道八雲町
- 料金 寄付
- 形態 寸志
- 訪湯 2018年7月8日
八雲町と森町の中間あたりを右折し、10分ほど山の中に入っていき、
ダート道を右に入っていくと
・・・
うーん、すごい道です
・・・
おお、あれではないでしょうか。
青の2号をちょっとした駐車スペースに置き、
目の前の橋を渡ると、
あれです。
じゃーん。
秘湯・盤石の湯です。
ここは函館で「炭火焼肉 梁山泊」を経営されている方の個人所有の温泉で、オーナーさんの厚意で開放して下さっている温泉なのです。
ドアを開けると
脱衣所があり、
ノートが置いてあります。
全国から来たファンが熱い足跡を残しています。
なんと今朝4:30にも一人訪れたようです。
寸志をチャリンと入れ、
・・・
ガラガラ。
うーん、いいじゃないですか。
この雰囲気。
ちゃぽん。
ふー、いい湯ですぜ。だんなぁ。
熱くもなくぬるくもなく、ちょうどいい湯加減です。
極楽、極楽。
しかし、
・・・
幸か不幸か
・・・
まあどっちかというと不幸なんでしょうが
・・・
偶然なのか必然なのかはわかりませんが
・・・
女性の方は今までのセオリー通りいなかったわけでして
・・・
こういう二人入ればキツキツのシチュエーションで、見ず知らずの女性と二人で、
・・・
ちゃぽん
・・・
などということが果たしてあり得るんでしょうか
・・・
でも、ぜーったい無い!
とは言い切れないわけでして
・・・
あったとして、お互い向き合えばいいのか。
それだと下向くと見えちゃいそーだし、
同じ方向を向けばいいのか。
それだとお湯の中で当たりそうだし
・・・
一歩間違えれば犯罪者になるよーな気が
・・・
そう考えると、幸だったかもしれんな。
湯船ビューです。
シブイじゃありませんか。
天井には虫が入って来ないように網が張ってあります。
うれしー心遣いじゃありませんか。
半分破れて、虫も入り放題ですけど
・・・
ここはあの混浴スッチーもノーマークだったようで
前来た時には、気づかず素通りしてしまったのですが
・・・
こんないい温泉があったとは。
八雲恐るべし。
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